The Nalcy Fishing

先日ですがボートで青物のトップゲームを楽しみました。

何せ６０センチを超える魚体でペンシルやポッパーに飛びつく姿は圧巻です。

ヒット後はドラグを鳴らしファイト開始です。それでも１～２分でキャッチできてしまいます。

バラシも多数なのですがそれ以上に魚の数がいるわけで。。。ソレソレソレな感じです。

たまにはお祭りな釣りも良いです。レジャー感はかなりでてしまいますが・・・。

そこで数は釣れませんがショアから同じ青物を狙うショアジギングに唐桑半島に行ってまいりました。

もう数回釣行しているのですが狙いのマグロ　ワラサ　ＢＩＧカンパチ　がヒットしておりません。が、しかし今回は

ワラサがヒット＆キャッチできました。ボートだと比較的簡単に釣れる魚なのに陸からキャストしてとなるとＢＩＧ

にタイミングを合わせるのがかなりの確率の低さ。そして倍以上の疲労感。それはそれはキャッチ出来た悦び

は格別です。と非効率な釣りをしてしまうのです。

我ながらいい顔してますわ。



と同じ魚を狙うにも所変わればぜんぜん違った釣になります。

各々自分にあった釣りでたのしみましょう。

釣りには十人十色のスタイルがあるな～と。

ただ魚が釣れればＯＫな人。

タックル重視の人。
型にハマる人。

型にハマらない人。
釣れた訳釣れない訳を解説する人。

真面目な人。

一生懸命な人。

食べる人食べない人。

餌釣りの人。

ルアー釣りの人。

まだまだ色々な人がいます。みなさん釣りが好きなのでしょうね～。

ふと最近考えてしまいました。魚を釣ってなんになる？と…ＤＪに熱をいれてた時期も同じこと考えてたなぁ。魚を狂わすオーディエンスを熱狂させる。ん？なんか似ている。そうだった人に疲れて魚に逃げたつもりがド坪にハマりこの様です。

何事も程々に。細く長く楽しみたいですね。

こんな事考えるなんて秋ですね～。

ナルな季節になりました。ばいナル

来年は仕事しよ。

さて、残すところあとわずかとなりましたね。

ラストスパートですよー。ジャンボヤマメ釣り追い込みです。　

先日３６センチＯＳＵヤマメを釣り今年のトラウトフィッシングに大満足しながら、残りわずかの釣行を気楽に楽しもうかとおもいまして、来期に向けポイント開拓の意味もあり、いつもはスルーしてしまう区間を試してみることにしました。

砂鉄川のかなり上流域ではありますが周りには民家あり国道ありでして。息を殺してキャストするようなポイントではありません。しかしながら、水深、流れの押しの強さ、ストラクチャー。しっかりと条件を充たしてるではありませんか。尺近いのはデルかな？と。ウエイトチューンしたミノーをスナップにセットしてキャストポジションを探します。　出来るだけ長い距離を追わせてパニック状態でヒットさせたいので着低予定地より３０メートルほど下がり、でかい石の影に身をかくします。今までの経験上、ジャンボは予想以上に神経質だ。ということは、学習していましたので、ミスを犯さぬよう心がけます。

ナルの予想では淵の前後かけ上がりにいるのでわ？とよそうしたので、前に付いてれば淵の真ん中あたりでドーーーン。後ろに付いてればピックアップ寸前ぐらいにドーーーンだろうなー。念のため２歩下がりまして、脇を閉め

ライナーぎみに淵の上流めがけキャスト。

ヒットーーー。着水と同時につれてしまったのは２５センチぐらいのヤマメでした。

ということは、淵尻に・・・。

２投目は完全に淵尻に狙いを絞ったので淵の脇の流れが効いていないスポットにミノーを落として底まで沈め、浮き上がらないように激しくダートさせます。

ちょうど流芯を横切ったあたりで食わせの小さめのアクションに切り替えたときでした。

ガッツーン。キュイーンとラインがなります。致命的の障害物もないのでドラグを少し緩めてしばしファイトを堪能して寄せにかかりますが、寄ってきてくれません？？？

ジャンボ決定です。ドラグを閉めて少し強引に巻いてみました。すると今度は流れに乗って脇の水路みたいな所に。

あららら。とテンションを掛けたまま追うかたちに。最終的に田んぼからランディングすることになってしまいましたが、前回よりも立派な

３８センチ　　ＯＳＵ

ゲットに成功です。

やっぱりカッコイーーーーーーー。

もう満足ですわ。



ありがとうございました。

こんな日は沢は登れません。

またあした～

ばいナル

前回の初フォトランディングのご報告です。

修行が必要です。



さすが野生です。じっとしてくれませぬ。

これはそこそこかな？














でも、水中ではナイのです。

精進したいとおもいます。